明日は味方
明日は味方
誕生日
2025-01-26
月並みだが、年一回恒例の謝意。 母さん、ありがとう。
46歳になる、と思っていたが、疑問に思った知り合いに45歳だと指摘された。もう自分の年齢も分からなくなっているのか、と脳の衰えを感じている。
誕生日を迎えた午前0時。ある夜勤者から「おめでとう」のメールをもらった。「そんなメールする時間があったら仕事しろ!」と言いたくて、早朝しっかり仕事しているか確認に行った。それは、冗談だが、誕生日関係なくいつも通り過ごしたいなと思った。45歳初日はいつも通りで十分。25日、26日、27日はどういうわけか、利用者も職員も誕生日の人が多い。みなさん、おめでとう。素晴らしい一年になりますように。
Mariann Edgar Budde
2025-01-23
忌野清志郎の「言論の自由」という歌の詩に「本当の事なんか言えない。言えば殺される」というのがあった。
昨日、マリアン・エドガー・バッド(Mariann Edgar Budde)主教は、トランプに面と向かって本当の事を言った。この事が、今後どのような結末を迎えるのか今後見守っていきたい。
歴史的なので全文を記録しておく。
「最後にもう一度お願いします。大統領、何百万もの人々があなたに信頼を寄せています。そして昨日、あなたは国民に向けて、愛に満ちた神の導きを感じたと語りました。私たちの神の名において、現在恐れを抱いている人々に対して慈悲を示してください。民主党、共和党、無党派の家族にも、自分の命を恐れているゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの子供たちがいます。そして、私たちの農作物を収穫し、オフィスビルを清掃し、食肉加工場で働く人々、レストランで食後の皿を洗い、病院で夜間勤務をする人々がいます。彼らは市民権を持たないかもしれませんが、大多数は犯罪者ではありません。彼らは税金を払い、良い隣人です。私たちの教会、モスク、シナゴーグ、グルドワラ、寺院の忠実な信者です。大統領、私たちのコミュニティの両親が連れ去られることを恐れている子供たち、戦争地帯や迫害から逃れてきた人々に慈悲を与え、ここでの同情と歓迎を見つける手助けをしてください。私たちの神は、私たちが見知らぬ人に慈悲を示すべきであると教えています。なぜなら、私たちもかつてこの地ではよそ者だったからです。神が私たちに力と勇気を与え、すべての人間の尊厳を守り、愛をもって真実を語り合い、謙虚に互いと神と共に歩むことができるようにしてください。これは、この国と世界のすべての人々のためです。」
"Let me make one final plea, Mr. President. Millions have put their trust in you, and as you told the nation yesterday, you have felt the providential hand of a loving God. In the name of our God, I ask you to have mercy upon the people in our country who are scared now. There are gay, lesbian, and transgender children in Democratic, Republican, and independent families, some who fear for their lives. And the people who pick our crops and clean our office buildings, who labor in poultry farms and meatpacking plants, who wash the dishes after we eat in restaurants, and work the night shifts in hospitals, they may not be citizens or have the proper documentation, but the vast majority of immigrants are not criminals. They pay taxes and are good neighbors. They are faithful members of our churches and mosques, synagogues, gurdwara, and temples. I ask you to have mercy, Mr. President, on those in our communities whose children fear that their parents will be taken away, and that you help those who are fleeing war zones and persecution in their own lands to find compassion and welcome here. Our God teaches us that we are to be merciful to the stranger, for we were all once strangers in this land. May God grant us the strength and courage to honor the dignity of every human being, to speak the truth to one another in love and walk humbly with each other and our God for the good of all people, the good of all people in this nation and the world."
一年の計は...
2025-01-14
「一年の計は元旦にあり」をモットーに長くやって来たが、、、今年は正月に計画も立てられなたった。それゆえ、スタートが切れていない。
なぜスタートが切れていないかというと、年末のコロナ感染が一番の原因だ。それから、元旦に除雪機が故障した。その後も思いも寄らないところから、たくさん矢が降って来て、気づいたら矢が何本も刺さったまま落ち武者状態だった。2025年始まって早々、こんなに嵐が吹き荒れていいのか~!
「吹雪の日には動くな、カリブー(トナカイの皮)に包(くる)まって風が静まるのを待て 」と言うイヌイットの格言は今自分が作ったのだが、嵐がおさまるまで余計な動きはしないようにしようと決意しておよそ半月が経った。そのおかげで、映画や落語もたくさん見られたし、本もたくさん読めた。おかげで、矢は何本か抜けた。いろんな現実に対してある程度の折り合いと方向性を見い出せた感じがして、昨日あたりからやる気も出てきた。今はゲートが開くのを今か今かと息巻く競走馬のような感覚だ。笑
明日から去年の事業計画書修正して今年の事業計画書を作成していき、20日まで完成させる!
まずは、総本山金剛峯寺管長の新年の挨拶を見てから。https://www.youtube.com/watch?v=Sz4u646vkVE
穴子の煮付け
2025-01-07
はじめてのコロナ
2025-01-03
とうとう自分にもコロナの順番が回ってきた。
夜中に突然胃の活動が停止して、嘔吐したのが狼煙だった。そのあとは、急激な体温上昇と寒気、節々の痛み。。。
年末年始の忙しさの中で、ふと気の緩みがあったのかもしれない。それから、前日鼻毛のパトロールをしたせいで、ウィルスを体内に入れやすくしてしまった可能性がある。(笑)
家族は、貴重な正月休みをコロナに潰されまいと実家に帰っていった。それでも、完全に見放してはいないからねと、部屋の外からスポーツドリンクや食べ物を一日一回は差し入れてくれるという、絶妙な距離感を保っている。
コロナに感染したと言えば社会のみんなから『休んでよろしい・・・』のパスポートがもらえる。
しかし、自由ではない。『7日間は、できるだけ人との交わりを断ち、菌を広げないように努めること』という但し書きがつく。
その7日のうち、残りの4日間をどう使おうかと考えた結果、ずっとやりたかったことを実行することにした。
それは――スターウォーズ9作品の一気見だ!この念願の一気見で、療養生活に少しだけワクワクを付け足したい。