明日は味方
明日は味方
農業ビジネス塾
2017-03-16
農業ビジネス塾。 農業用語に悪戦苦闘しながら17回の講義を終え、昨日終了証を手にすることができた。スタッフの皆さんと、塾生の皆さんに感謝したい。
この塾に参加して本当に良かった。他人、とくに異業種の方々の意見を聴いて、自分を見直すことができた。自分ができることと、できないことをハッキリ教えてもらえた。
この塾で作った事業計画。その柱は農を通して、生きがいをもってもらうことだ。そして、5年後の目標。思い描くのは、車で近くを通った誰しもが思わず立ち寄りたくなるような手作り田園を完成させること。これを自分のライフワークにしたい。
罪の声
2017-03-12
戦後最大級の未解決事件、グリコ森永事件についての小説。
事件に関わった子供たちは、現在中年期に差し掛かっている。
読み始めたら止められなくなって、
気が付いたら、部屋がうっすら明るくなっていた。
それぞれの点が、本の後半から一気に繋がりをもって迫ってくる。事件の真相についてはもちろんのこと、それぞれの子供たちの過去、現在、未来に深い絶望と希望を感じた。
平日に読まなくて本当に良かった。
こども にかえる
2017-03-09
ご利用者同氏の話が面白かった。
(抜粋)
A:年を取ると子供にかえっていく、っていうけど本当だなぁ。
B:でも、子供は笑っているだけでみんなから可愛いがられるけど、年寄りが笑っても誰も可愛がってくれない。それが違いなんだよ! ハハハハハッ!
笑いの中には、「もう誰も相手にしてくれない」という哀愁があった。
水害・土砂災害への備えについての説明会に参加して
2017-03-07
風鈴はまさに山と川に囲まれています。
成瀬川と水源の森の西ノ目沢の合流地点に立地しています。
普段は、その美しい面ばかりを見せてくれます。
しかし、いざ豪雨となり川が氾濫したとき、
水害と土砂災害が起こり得ます。
当施設でも去年マニュアルを策定して職員に周知しています。
今月末にも、避難訓練をする予定です。
普段から、施設周辺を歩き回りよく観察しています。
いざというときの兆候や変化を見逃さないようにして、余裕を持った避難をしたいと思います。
しかし、もし災害が起こってしまったら。。。
恐ろしい話です。
早めの避難に全力を尽くします!
が、一方で。
生きている限り安心できるところなどない、
ということも覚えておかなければなりません。
地球に逆らうことなどできません。
与えられた運命をそのまま受け入れることも必要だと思います。
だれも恨んだり、逆らったりすることができない大きな力を、時に自然は見せつけるのだと思います。
「自然いっぱい、 危険いっぱい
ケガと弁当自分持ち」
鎌田 實
2017-03-06
(印象に残った言葉)
若者の夢をかなえてあげたい。
遊行のすすめ。
短所を突き詰めると長所になる。
75才にしてエネルギッシュな方でした。