明日は味方
明日は味方
ロボットの逆襲
2018-07-12
今や生活になくてはならないコンビニ。かくいう私も毎日のように利用している。。。利用してしまっている。割高なのはわかるけれど、その名の通り、便利。気が付くと目に入るから、ついつい立ち寄ってしまう。。。その数は全国に55,000軒を超えるというから驚きだ。ついでに薬局は平成26年で77、000軒、神社は88,000軒あるそうだ。
コンビニは近い将来、店員のいない店舗が増えてくるという。お会計はスマートフォンなどの端末で済ませてもらえれば、セキュリティーと商品を充実させるだけ。ロボットや最新技術が人の代わりをしてくれる。これがあれば人件費を削減できるし、夜勤もなくなる!!人口が減っていくのだから、ロボットができるところはどんどんやってもらったらいいと思う。新しい技術が普及すれば、どこかまわりまわって新しい仕事が生まれるのだ。電話やインターネットが広まって、仕事を失った業種もあれば、新たに生まれたビジネスも山ほどある。
昨今、介護業界にもたくさんの先進の技術が入り込んでいる。介護職員の足腰負担軽減のための装着ロボット、記録作業軽減の端末やソフト、話し相手になって介護員も呼んでくれる人型ロボット。。。
ところで、人型ロボットが本当に人と見分けがつかないくらいに進化してしまったときに、知能も運動能力も人間を上回ったときに、人にしかないと思っていた心を持ってしまったときに、果たしてロボットたちは人間にずっと従ったままだろうか。いったいこの世はどうなってしまうのか。ロボットがストライキを起こしたり、組合を作ったらどうなるだろうか。ナースコールに応えないロボットはいないだろうか。犯罪を犯すロボットはいないだろうか。心あるロボットの権利を守りながら共に生きていく覚悟をまだまだ現代人は持っていない!!!なんて、いまはまだ不要な想像に恐ろしくもなる。
Matthew 5:41
2018-06-13
学生だった頃、ある先生の部屋の扉に貼られていた言葉があった。もう20年も前の話だし、メモを残していたわけではないので、少し曖昧だが、それは、If he needs one, give hime two or three.というものだったと記憶している。一つを求めるものがいたら、その倍、三倍を与えなさいというものだった。今思えばこれはマタイによる福音書にある言葉に似ている。
~マタイによる福音書~
if someone forces you to go one mile, go with him two.
1マイル強いるものがいれば、2マイル共に行きなさい。
他人が何かを強く望んでいるなら、どのような人であれ、その倍を用意できるようになりたい。お金なんかないけれど、全然心にも余裕がないけれど、気持ちだけは準備しておきたい。
歩けなくなる
2018-05-21
これまでなんとか立って、なんとか歩いていたTさん。
ついに週末にトイレで2度転倒してしまい、歩くのがいよいよ難しくなってきた。
そんな中でも、Tさんは食欲があり、前向きな考えができる方。もう一度歩けるようになるために、私も栄養と運動の面でサポートしていきたい。
この人材難に!パートさん二人増える!
2018-05-09
どの業界もそうだけれど、介護業界は深刻な人材不足だ。ハローワークに求人を出しても、まず来ない。そんな中、当社では5月に入ってパートさん二人が加わった。
ひとり目は家の事情で1年くらい会社を休んでいたTさん。このほど家庭が落ち着いたので、また働きたいと言って戻ってきてくれた。戻ってきてもらえるなんて、嬉しいなぁ。調理師免許もある方、どうか長く付き合えますように。
もうひとりは、看護師のIさん。おっとりした性格?で、ここ最近は家業の農業に従事していた。縁あって、少し働いてくれることになった。当社で取り組んでいる農業と福祉の連携というコンセプトにピッタリの人材!!!先週初めてあったとき、赤黒に日焼けした顔が、なんとも印象的だった。どうか、末永くお願いします。
『今日混んでますか?』
2018-05-04
店の予約を取るために、電話をした時のこと。
『今日は混んでますか?』と聞くと、
店主が『ガラガラですよ!』
と返答してきて、思わず笑ってしまった。
と、同時にこの店を自分が応援しなくちゃ!!
という気分になった。
しかし、実際夜に行ってみると、
この店はガラガラではなく、客で賑わっていた。
そして、私の席は端っこにちょこんと確保されていた!
『ガラガラ』じゃなくて、『ギリギリ』だった。
『やられた!』という気持ちが半分だけれど、
店主の電話返答は大正解だと思う。